2019年9月17日
こんにちは、少しずつ風の涼しくなってきて秋に近づいている感じですね(^_^)
さて今回は食事の時に大事な「かむ」についてのお話になります!
「かむ」という言葉にはどのような動作が含まれるのでしょうか?
「咬む」という言葉は前歯を使って行う動作を表します。
また歯科では、総合的にこの「咬む」という字を使います。
「噛む」という言葉の方が、一般的には馴染みがあるかもしれないですね。
噛み潰す・噛み砕くなどの動作も含めて奥歯での動作を表すことが多いかもしれません。
一方、英語で「かむ」という言葉には、さまざまな語彙があります。
Bite(バイト)-咬み切る・かじる(噛る)
Chop(チョップ)-縦噛み・カチカチと噛む
Grind(グラインド)-磨り潰す・噛み砕く
Tap(タップ)-歯を鳴らすようにカチカチと噛む
Chew(チュウ)-咀嚼
など・・・
「かむ」や「咀嚼」と日本語では表現しますが、英語では様々な表現があるのですね。
食文化の違いによると思いますが・・・
近年の日本の食卓は戦後の洋食化やレトルト食品など本来の日本食とは随分変化しています。
そして噛まなくても食べられるものが多くなってきています。
日本では、霜降り牛など柔らかいお肉が好まれますが、
海外では歯ごたえのあるお肉の方が好まれるそうです。
「かむ」と言っても、アゴがいろんな動きをすることで食物を細かくして
舌が動き、唾液と混ざり合い食塊が出来上がります。
食塊を作るまで、しっかり噛みこむことが大切です。(力を入れて噛まないように!)
急いで、粗砕きの状態で飲み込んでいませんか?
よく噛みこむことで消化を助けますので、内臓への負担も減らしやすいのです。
奥歯ばかりで噛むのではなく、前歯と奥歯をバランス良く使って噛みましょう!
そしてご自身の大切な歯を一生使いたいですね‼


